GitHub Actionsでcomposite run stepsを使って複数stepsをlocal actionにくくり出した
GitHub Actions: Composite Run Steps という機能が最近増えて、複数 step をまとめて共有できるようになったので、 ruby の snapshot アーカイブの作成でバージョンごとに重複する部分をまとめられないか試し始めました。 そのときにハマったポイントを紹介します。
GitHub Actions: Composite Run Steps という機能が最近増えて、複数 step をまとめて共有できるようになったので、 ruby の snapshot アーカイブの作成でバージョンごとに重複する部分をまとめられないか試し始めました。 そのときにハマったポイントを紹介します。
LILO&東海道らぐオンラインミーティング 2020-08-16 に参加しました。
ある環境から別の環境に gnupg の secret key を 1 個だけコピーしたいことがあったので、 export して import してみました。
現在の ruby では ChangeLog ファイルはバージョン管理対象には入れず、 tarball 生成時に make ChangeLog (相当) で作成するようになっています。 その時にgit-notesを使って多少の修正が できる仕組みが入っています。
https://github.com/nektos/act という GitHub Actions のワークフローをローカルの docker で試せるものがあるので、 ワークフローのデバッグに使ってみました。
Zabbix 5.0 LTS では Slack への通知にネイティブで対応しているので、 使ってみようとしたところ、 はまりどころが多かったのですが、 使えるようになったので、そのメモです
dokku-postgres で使っている postgres の docker image のバージョンアップをしました。
Ubuntu 18.04.4 LTS (bionic) でカーネルが linux-image-4.15.0-101-generic から linux-image-4.15.0-106-generic に更新されたところ、 wireguard-dkms でのカーネルモジュールのビルドが失敗して wireguard での接続ができなくなっていたので、 応急処置をして復旧しました。
systemd/ユーザー - ArchWiki などを参考にして、 loginctl enable-linger user で systemd のユーザーインスタンスを起動していて、 sudo -u user systemctl --user status などで Failed to connect to bus: No such file or directory となって繋がらなかったのですが、 XDG_RUNTIME_DIR を設定すればいいとわかりました。
/etc/hosts だと複数サーバーに1個の DNS 名をつけて 負荷分散や冗長化などができないので、 proxy を挟むことにしました。 そこに letsencrypt の証明書も入れようとすると、 別途設定するのは面倒なので、 dokku-letsencrypt が使えるように Dokku の 1 アプリとしてまとめました。