@znz blog

ZnZ の memo のようなもの

Golangのbundleコマンドが Ruby の bundler の bundle コマンドと衝突して困る、という話があったのを思い出して、 bundler コマンドで実行できれば良いのでは、と試したら実行できました。 というわけで、衝突回避には bundler コマンドを使えばいいのではないでしょうか。

USB HDDの暗号化LVMのLVをthin poolにした後、 gluster の方も thin pool にしていたのですが、 まだ snapshot を試していなかったので、 ちょっと試してみてから、 毎日 snapshot を取る設定をしてみました。

他の件で忙しくて、 2020-05-02 のイベントの案内を見逃していて、 https://lilo.linux.or.jp/ の「What’s New/おしらせ」の更新が間に合わなかったということがあったので、 https://lilo.connpass.com/ でのイベントについては gitlab-ci で自動で同期するようにしました。

Rubyのダウンロードにはリリースされたアーカイブの他に毎日作成している snapshot tarball があって、 rbenv install 2.8.0-dev のような git からのインストールだと ruby コマンドが必要なので、 ruby コマンドがない環境や autoconf などがない環境で開発版の ruby を試したい時などに便利です。 それを rbenv install でインストールできるようにするプラグイン ruby-build-snapshot を作りました。

glusterfs に他のサーバーから書き込むのに、 NFS 経由の方が gluster のバージョンに悩む必要がなくて良いかと思って、 nfs-ganesha-gluster を設定してみました。 設定例が少ないので簡単かと思いきや、意外とハマりどころがありました。

OpenVPN のサーバーを止めて WireGuard に完全に移行しようとしたところ、 WireGuard でつないでいるホストから家の LAN の中へのルーティングの設定をまだしていなかったことに気づいたので、 設定を追加しました。