このブログの bundle update で Jekyll が 4.0.1 に上がって、 ついでに git stash pop してみたら変更途中だったものがみつかったので、 取り込んでみました。

確認バージョン

  • ruby 2.7.1
  • jekyll 4.0.1
  • jekyll-last-modified-at 1.3.0
  • liquid-c 4.0.0

警告対応

Jekyll が 4.0.1 に上がって、 Ruby 2.7 で使うと警告がたくさん出ていたのもおさまったようなので、 プラグインで無理やり

jekyll-last-modified-at 削除

バージョンアップでの変更点を確認しようと思って https://github.com/gjtorikian/jekyll-last-modified-at をみてみると、 read-only になっていたので、 説明をよくみてみると、 今は page.last_modified_at を使えばよいということで、 _includes/_layouts/ を確認してみると、 すでに last_modified_at は使っていなくて page.last_modified_at だけだったので、 Gemfile_config.yml から削除しました。

ダークモード対応

コードのハイライトに solarized-light を使っていて、 solarized-dark を使えばダークモード対応が簡単にできそうと思って、 途中まで試して、最後に pre.highlighter-rouge, code.highlighter-rougeborderbackground-color の色だけ TODO で残っていたので、 solarized-dark の .highlightbackground-color を使うようにしてコミットしました。

liquid-c 追加

jekyll 4 の pre-release 対応が stash に残っていて、 .jekyll-cache/.gitignore などに入れるのはすでに対応済みだったので、 liquid-cGemfile に追加するところだけ取り込みました。

jekyll の中で liquid-c があれば使って高速化してくれるようです。

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Kazuhiro NISHIYAMA

Ruby のコミッターとかやってます。 フルスタックエンジニア(って何?)かもしれません。 About znzに主なアカウントをまとめました。

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