@znz blog

ZnZ の memo のようなもの

現在の ruby では ChangeLog ファイルはバージョン管理対象には入れず、 tarball 生成時に make ChangeLog (相当) で作成するようになっています。 その時にgit-notesを使って多少の修正が できる仕組みが入っています。

Zabbix 5.0 LTS では Slack への通知にネイティブで対応しているので、 使ってみようとしたところ、 はまりどころが多かったのですが、 使えるようになったので、そのメモです

Ubuntu 18.04.4 LTS (bionic) でカーネルが linux-image-4.15.0-101-generic から linux-image-4.15.0-106-generic に更新されたところ、 wireguard-dkms でのカーネルモジュールのビルドが失敗して wireguard での接続ができなくなっていたので、 応急処置をして復旧しました。

systemd/ユーザー - ArchWiki などを参考にして、 loginctl enable-linger user で systemd のユーザーインスタンスを起動していて、 sudo -u user systemctl --user status などで Failed to connect to bus: No such file or directory となって繋がらなかったのですが、 XDG_RUNTIME_DIR を設定すればいいとわかりました。

/etc/hosts だと複数サーバーに1個の DNS 名をつけて 負荷分散や冗長化などができないので、 proxy を挟むことにしました。 そこに letsencrypt の証明書も入れようとすると、 別途設定するのは面倒なので、 dokku-letsencrypt が使えるように Dokku の 1 アプリとしてまとめました。

Zabbix 5.0 で Template App Docker というテンプレートが増えていると知ったので、 試してみました。 agent 側が zabbix-agent ではダメで zabbix-agent2 が必要というのがポイントでした。