qemuでriscv64のDebian環境作成
https://wiki.debian.org/RISC-V を参考にして、 qemu で RISC-V の Debian の環境を作ってみました。
https://wiki.debian.org/RISC-V を参考にして、 qemu で RISC-V の Debian の環境を作ってみました。
RubyがWebAssemblyのWASI対応へ前進。ブラウザでもサーバでもエッジでもどこでもWebAssembly版Rubyが動くように - Publickey という記事で紹介されている WASI 対応がマージされたので試してみました。
以前の環境では主に hub コマンドを使っていて、一部だけ gh コマンドを使っていたのですが、環境を作りなおしているときに hub コマンドの最初の認証で Not Found になったのをきっかけに、 gh コマンドだけに移行することにしました。
VPS や Vagrant などを使っていて、 ext4 のルートパーティションが自動でディスクいっぱいまで拡張されて、他のパーティションを作りたいのに空き容量がないということがあります。 そういうときに resize2fs で縮小したくても、ルートパーティションはアンマウントできないので、拡張はできても縮小はできません。 手元の実環境なら、別のディスクから起動して操作するのも可能ですが、環境によってはそれも難しいです。
Ruby の最近の変更で間違って使われていることが多い ENV.dup で例外が発生するようになり、 ENV.clone で警告がでるようになりました。 問題なくこのままリリースされれば Ruby 3.1 からこの挙動になります。
オンライン開催:東京エリア・関西合同Debian勉強会(2021/04/17(土)) で crontab の代わりに systemd-timer を使う、および user 権限での systemd の話をしました。 もうひとつは Debian パッケージの説明文の翻訳の話でした。
Ruby 3.0.1, 2.7.3, 2.6.7, 2.5.9 がリリースされたので、 rbenv install 2.6.7 などでインストールしていると、 macOS Big Sur の環境でエラーになったので、 その回避方法の話です。
Fukuoka.rb 200回 LT大会 (#202) - connpass に発表者として参加して、久しぶりに発表をしました。
現象としては、また何もしていないのに ruby のテストが壊れたように見えたのですが、 根本的な原因としてはテストの XDG_CONFIG_HOME 対応が不十分だったという話です。
GitHub Actions の ubuntu-latest が ubuntu-18.04 から ubuntu-20.04 に変わっても影響ないだろうと思っていたところが影響を受けていたので、その対応をした話です。