@znz blog

ZnZ の memo のようなもの

先週、 Ruby 3.0.0 リリース前に typeprof をちょっと試してみようと思って sample のファイルで試していたらバグをみつけたので直したときの話です。

Debian GNU/Linux 10 (buster) の OpenSSL 1.1.1d の環境だと一部のサイトで「dh key too small」になってつながらないのですが、 ciphers に DEFAULT:!DH を設定するとつながるので、 open-uri 経由でも ciphers を設定したかったというのが発端です。

Mac App Store から入れている WireGuard が 1.0.10 にあがって、 「有効化に失敗」「トンネルオブジェクトにネットワーク設定を適用できません」 と出て繋がらなくなってしまって困っていたのですが、回避方法を発見して繋がるようになりました。

全バージョンの ruby の動作を比較するのに便利な all-ruby というものがあります。 そのイメージが docker hub だけではなく ghcr.io からも pull できるようになったという話です。 この記事はQiita のアドベントカレンダーの記事として投稿したものの転載です。

32bit の x86 環境で chkbuild を動かしてみるのに LXD環境を試してみました。 cloud-init で初期設定ができるようなので、 lxc launch だけで chkbuild が動くようにしてみました。

systemd 240 あたりから PermissionsStartOnly は deprecated になっていて、 Prefix (ExecStart=+ の + など) を代わりに使えば良いと twitter で教えてもらったので、 Prefix について調べてみました。