FreeBSD 13をqemuで動かしてみた
FreeBSD は仮想マシンイメージも配布されているのに FreeBSD ハンドブックの第2章 FreeBSD のインストールには 「これらはインストール用のイメージではなく、 すでに設定済みの (“すでにインストールされた”) インスタンスで、すぐに起動して、 インストール後の作業を行うことができます。」 と書いてあるだけで、起動方法が書いていなかったのですが、色々試していたら起動して使えました。
FreeBSD は仮想マシンイメージも配布されているのに FreeBSD ハンドブックの第2章 FreeBSD のインストールには 「これらはインストール用のイメージではなく、 すでに設定済みの (“すでにインストールされた”) インスタンスで、すぐに起動して、 インストール後の作業を行うことができます。」 と書いてあるだけで、起動方法が書いていなかったのですが、色々試していたら起動して使えました。
qemu で -nographic や -serial mon:stdio などでシリアルコンソールからログインすると、端末サイズが 80x24 扱いになって、表示が崩れることがあって不便なので、Arch Linux の Wiki を参考にして対処しました。
https://wiki.debian.org/RISC-V を参考にして、 qemu で RISC-V の Debian の環境を作ってみました。
RubyがWebAssemblyのWASI対応へ前進。ブラウザでもサーバでもエッジでもどこでもWebAssembly版Rubyが動くように - Publickey という記事で紹介されている WASI 対応がマージされたので試してみました。
以前の環境では主に hub コマンドを使っていて、一部だけ gh コマンドを使っていたのですが、環境を作りなおしているときに hub コマンドの最初の認証で Not Found になったのをきっかけに、 gh コマンドだけに移行することにしました。
VPS や Vagrant などを使っていて、 ext4 のルートパーティションが自動でディスクいっぱいまで拡張されて、他のパーティションを作りたいのに空き容量がないということがあります。 そういうときに resize2fs で縮小したくても、ルートパーティションはアンマウントできないので、拡張はできても縮小はできません。 手元の実環境なら、別のディスクから起動して操作するのも可能ですが、環境によってはそれも難しいです。
Ruby の最近の変更で間違って使われていることが多い ENV.dup で例外が発生するようになり、 ENV.clone で警告がでるようになりました。 問題なくこのままリリースされれば Ruby 3.1 からこの挙動になります。
オンライン開催:東京エリア・関西合同Debian勉強会(2021/04/17(土)) で crontab の代わりに systemd-timer を使う、および user 権限での systemd の話をしました。 もうひとつは Debian パッケージの説明文の翻訳の話でした。
Ruby 3.0.1, 2.7.3, 2.6.7, 2.5.9 がリリースされたので、 rbenv install 2.6.7 などでインストールしていると、 macOS Big Sur の環境でエラーになったので、 その回避方法の話です。
Fukuoka.rb 200回 LT大会 (#202) - connpass に発表者として参加して、久しぶりに発表をしました。