@znz blog

ZnZ の memo のようなもの

Cocoa Emacs のインラインパッチ関連の設定 の時や iTerm2 で IME 制御シーケンスがきかないのを調べた 時にも気になったのですが、 Mac の IME に open/close という概念はあるのかという話です。

Mac OS X 10.9 Mavericks で気がつくと distnoted というプロセスのメモリ消費が増えて 大変なことになっていることがあって、 気がついた時は手動で killall distnoted で対処したり、 OS 自体を再起動したりしていました。

h12o さんのインラインパッチの pull request が取り込まれた (コメント参照) ということで、 brew uninstall emacs で一度アンインストールしてから brew install --cocoa --srgb --with-gnutls --japanese emacs -v でインストールして、 IME 関連の設定をしてみました。

zsh は cd -[TAB] で補完できる directory stack が setopt autopushd と組み合わせていると非常に便利なので、 directory stack を自前で保存する仕組みを作ったり、 GNU screen の他の WINDOW のディレクトリに移動するための cdsというコマンド を作ったりして、 現状でもあまり困っていませんでした。