@znz blog

ZnZ の memo のようなもの

druby の口が公開されていたら、そのユーザーの権限で何でも実行できるはず、 ということで、ちょっと試してみました。

OpenSSL の脆弱性 (CCS Injection,CVE-2014-0224) の修正が squeeze の LTS に入ったというアナウンス があったのに、 今まで通り使っている squeeze には修正が入らないと思って調べてみたところ、 apt-line の追加 が必要でした。

正常に IPsec の暗号化通信ができているときの racoon のログなどを確認したかったので、 Vagrant と ansible で IPsec で通信できる Multi VM 環境を作ってみました。

ansible の複数の playbook で role を共有するのに Ansible Galaxy はどうだろうと思って登録してみました。

サーバーとしてインストールした Ubuntu だと add-apt-repository コマンドが入っている python-software-properties パッケージが入っていなくて ppa の追加に困ることがありますが、 ansible を使えばサーバー自体に余計なパッケージを入れなくても ppa の apt 設定を追加できました。

graphviz version 2.38.0 (20140413.2041) で label の先頭の日本語が消える というバグにはまったので、 brew pin で修正されたバージョンがリリースされるまでの間、 古いバージョンに固定することにしました。 (バグ自体はリンク先をみればわかるようにすぐに修正されたようです。)