@znz blog

ZnZ の memo のようなもの

正常に IPsec の暗号化通信ができているときの racoon のログなどを確認したかったので、 Vagrant と ansible で IPsec で通信できる Multi VM 環境を作ってみました。

ansible の複数の playbook で role を共有するのに Ansible Galaxy はどうだろうと思って登録してみました。

サーバーとしてインストールした Ubuntu だと add-apt-repository コマンドが入っている python-software-properties パッケージが入っていなくて ppa の追加に困ることがありますが、 ansible を使えばサーバー自体に余計なパッケージを入れなくても ppa の apt 設定を追加できました。

graphviz version 2.38.0 (20140413.2041) で label の先頭の日本語が消える というバグにはまったので、 brew pin で修正されたバージョンがリリースされるまでの間、 古いバージョンに固定することにしました。 (バグ自体はリンク先をみればわかるようにすぐに修正されたようです。)

ownCloud のデスクトップクライアントには owncloudcmd というコマンドが含まれています。 昔は ocsync というコマンドが別途あったようですが、今は同梱されている owncloudcmd を使うのが主流のようです。