8月9日 アンダースタンディングコンピュテーション読書会 第4回(兵庫県) に参加しました。 今回は8章から9章でした。
メモ
以下、今回のメモです。
- https://github.com/tomstuart/computationbook
- https://github.com/ko1/uc_ja
- p.259
to_s(2).scan(/.+?(?=.{8}*\z)/)
の書き換えの話 -
reserve
してeach_slice(8)
はどうかという話 -
Kernel#Integer
を使うかどうかという話 - 正規表現の先読みの話
gsub(/(?=(.{3})+\z)/, ',')
など -
does_it_say_no.rb
の話 - p.264 監訳注の
"no"
と言って停止というのは環境 (スタックの深さ) に依存して"yes"
になることもある https://github.com/ko1/uc_ja/issues/7 - Quine から
HQ9+
の話 https://ja.wikipedia.org/wiki/HQ9%2B - p.276
Prime.each(n - 1)
の話 - p.296
Array#product
の話 http://docs.ruby-lang.org/ja/2.2.0/method/Array/i/product.html - p.299
T
Type::BOOLEAN
のT
が余分? https://github.com/ko1/uc_ja/issues/8 - 8章は時間がかかったが9章はすんなり読めた話
- 多重代入と
to_ary
とto_a
などの話 - SlideShare と SpeakerDeck の違いの話
-
-Float::INFINITY
の話
次回の本の候補
- Rubyのしくみ -Ruby Under a Microscope-
- Effective Ruby
- 10年戦えるデータ分析入門 SQLを武器にデータ活用時代を生き抜く (Informatics &IDEA)
- ユーザーストーリーマッピング
- データ解析の実務プロセス入門
- Pro Git 日本語版電子書籍公開サイト
- Ruby on Rails ガイド (4.2 対応)
- 実践 機械学習システム
- ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 第2版 ITアーキテクトの決断を支えるアーキテクチャ思考法
- システムテスト自動化 標準ガイド (CodeZine BOOKS)
- 型システム入門 −プログラミング言語と型の理論−
次回予定
次回の本は 型システム入門 −プログラミング言語と型の理論− に決定しました。 次回は10月の予定で詳細は未定です。
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