第68回 Ruby関西 勉強会 (KansaiWorkshop068) に参加しました。
以下、そのメモです。
前説
主にちゃんとリアクションをしましょうという話でした。
Middleware Configuration as Code
- https://speakerdeck.com/matsumoto_r/middleware-configuration-as-code
- 本番環境での使い方について詳細は @hsbt さんの Details of mruby usage in production を参照ということで省略
-
mod_mruby
やngx_mruby
でユーザーに見せるクラス構成などを似せて学習コストを下げている -
ngx_mruby
チュートリアル用 docker イメージ https://github.com/matsumoto-r/docker-ngx_mruby - 事例紹介
- 関西Ruby会議06 に登壇させてもらった
- 質疑応答
- AOT コンパイラについては不明
- mruby はスレッドごとに VM が動かせる
- C 拡張直接と比べてメモリ消費は増えるのか
Rails と ERD(アソシエーション)
- https://speakerdeck.com/ogom/erd-on-rails
- https://github.com/ogom/draw_erd https://rubygems.org/gems/draw_erd
- ライブコーディングをしならがらの説明
- (空気を読まずに 15 時のおやつの時間を教えてくれる pepper くん)
- 質疑応答
- コミュニティーではなくグループなのは doorkeeper がそうなっていたから
- 余った時間を使ってホワイトボードで解説
Ruby 初級者向けレッスン(クラス)
- https://github.com/higaki/learn_ruby_kansai_68
- Struct を使うかどうか
- http://docs.ruby-lang.org/ja/2.2.0/method/Struct/s/=5b=5d.html には「Structをカスタマイズする場合はこの方法が推奨されます。無名クラスのサブクラスを作成する方法でカスタマイズする場合は無名クラスが使用されなくなってしまうことがあるためです。」と書いてあってブロックを指定する方法が推奨されている(が、アンダースタンディング コンピュテーション ―単純な機械から不可能なプログラムまででは継承して使っている)
スポンサーセッション
- ファーストサーバさんの Zenlogic の紹介
クロージング
- 関西の Ruby 関連のイベント紹介
- 次回は 10 月
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