関西Ruby会議08 とその前後のイベントの 関西Ruby会議08 前夜祭 RejectKaigi関西Ruby会議08 After Party: 叡電LT 🚃 に参加しました。

前日準備

スタッフとしての参加で、前日の予定の調整がついたので、前日の準備から参加していました。

関西Ruby会議08 前夜祭 RejectKaigi

CFP の応募が多数だったため、前夜祭で RejectKaigi が開催されました。 場所は「株式会社はてな 京都オフィス」で初めて行った場所でした。

あふれた発表ということで、本編での発表でも良かったのでは、と思えるような良い内容でした。

関西Ruby会議08

朝はの最初のキーノートまでは受付を手伝っていました。 Matz や他の Ruby コミッターなど、RubyKaigi ならコミッター枠になるような人などのすごい人たちでも一般参加者なのがちょっとおもしろかったです。

色々あって午後の発表はきけなかったものも多かったのですが、きいていた人の評判は良さそうで良かったです。

Regional.rb and the Kyoto City では、Ruby関西の一人として登壇者側に混ざっていました。

CLOSING では、Chief Organizer の ydah さんのいい話の後、オーガナイザーの人たちが壇上にあがって写真撮影タイムなどがありました。 そして関西Ruby会議08のCLOSINGでの次回の会場決めのダーツもあったので、動画で撮影していました。 動画は YouTube にアップロードして、オーガナイザーしか映っていないので問題ないはずですが、とりあえず URL を知っている人だけが見える限定公開にしています。

叡電 LT

貸切電車の中でモニターやプロジェクターはなくて、発表資料があれば事前共有して手元で見てもらうという話だったので、 事前に資料を公開して内容も資料が見れなくても大丈夫なつもりで作っていました。

車内アナウンス用のマイクでの発表で、横のボタンを押している間だけオンになるというマイクでした。

発表資料をノートパソコンで表示する人は、マイクと同時には持てないので、他の人に持ってもらって発表するというスタイルになっていました。 見せる発表資料はない人とか、プラレールを広げている人もいました。

発表はモニターやプロジェクターなしということで、どういうスタイルがいいのかわからなかったので、ラジオ感覚で軽く聞いてもらるような内容のつもりで途中で切られるのを想定して用意していました。 最初の方でスライドがあれば他の人に持ってもらって発表するというスタイルになっていたので、スマホで自分だけ見ながら話そうかと思っていたのですが、結局手伝ってもらって、同じようにしました。 JavaScript のページの最初の方で終わってしまって、古いライブラリはドキュメントが消えてしまって他のライブラリへの移行をするにしても今の挙動を調べるのが大変、という話をする前で終わってしまいました。 その次のページからはどこで終わってもいいような軽い内容を並べていました。 事前に社内 LT で練習を兼ねてやってみたときに、そこまでいけなさそうと思って、ペースを上げていたのですが、結局予定のところまで間に合わなかったです。

早めに内容が終わってしまって時間が余ってしまう人もいて、電車の区間で発表時間が決まっていたので、なかなかうまくいかないものだな、という感じでした。 そういう時間管理の難しさも含めて面白いイベントでした。

PicoRuby on Rails の一部を動画で撮影していたので、 YouTube にアップロードして URL を知っている人だけが見える限定公開にしています。 叡電LTには撮影禁止の人はいなかったようですが、人は足元しかうつっていないので、問題はないと思っています。

発表資料

スライドはいつも通り Rabbit Slide Show (RubyGems), SlideShare, Speaker Deck にあげています。(ソースは github にあげています。)

Ruby on Rails と私

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Kazuhiro NISHIYAMA

Ruby のコミッターとかやってます。 フルスタックエンジニア(って何?)かもしれません。 About znzに主なアカウントをまとめました。

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