RubyKaigi 2025 に参加したメモです。 なかなか書けなかったので、細かいところは覚えていないので、詳細は省略します。
日程
- 4/12(土) ITM-松山空港、道後温泉周辺
- 4/13(日) 松山城
- 4/14(月) 坊っちゃん列車ミュージアム、LT の発表準備
- 4/15(火) Rubyハッカソン at RubyKaigi 2025、DevMeeting before RubyKaigi 2025
- 4/16(水)-4/18(金) メインの RubyKaigi 2025
- 4/19(土) しまなみ海道、松山空港-ITM
Day -3
4/12(土)に朝から妻と一緒に移動して、松山空港のカードラウンジでポンジュースを飲んで休憩してから、リムジンバスで道後温泉駅前まで移動しました。
道後温泉周辺では、商店街をみたり、足湯を使ったり、坊ちゃん列車がきていたのをみたり、坊っちゃんカラクリ時計をみたりしていました。
その後、ホテルに移動してチェックインした後、大街道で夕食を探して一日が終わりました。
Day -2
4/13(日)は松山城に行きました。
雨が降っていてリフトは止まっていたので、ロープウェイで上がりました。 乗り場に入る前に入口のちょっと北の加藤嘉明公の像の方に行ってみるとザクのマンホールがありました。
松山城は、事前に頼んでいたボランティアガイドの人の案内でどんどん見てまわりました。
その後、城山公園の方に降りてみると、フリーマーケットをやっていたので、ちょっと見てから移動して、大街道で昼食を食べて、ホテルに戻りました。 途中に寄ったスーパーでカールは松山で作っていると知りました。
夕方にホテルのバスタオルなどを持って、また道後温泉の方に行って、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)に入りました。 たまたま見かけたのがザクのマンホールだったので、ホテルにいるうちにガンダムのがどこか調べていて、道後温泉の商店街の中だったので、 ガンダムのマンホールも写真をとっておきました。 道後温泉本館の近くに火の鳥のマンホールもありました。 別の場所にポケモンのマンホールもありました。
Day -1
4/14(月)は坊っちゃん列車ミュージアムに行きました。
昼食後、妻は仕事の都合もあるので、松山市駅から松山空港へのバスに乗って帰っていきました。
その後は雨が降っていたし、LT の発表準備もあるので、ホテルに戻っていました。
Day 0
4/15(火)は、Ruby ハッカソンの会場に朝から行っていました。
会場は横からの写真の上の丸いところで、 準備中のスポンサーブースが上から見えていました。 会期中はコミッターが自由に使えるコミッター部屋になっていました。
このときに ZJIT などの話を聞いていたので、後で聞く話の予習になっていて良かったです。
事前チェックインをした後、夜はRubyKaigi 2025 前夜祭 Asakusa.rb Welcome Drinkupに参加していました。
Day 1
ちゃんと朝から行って、日替わりの緞帳という話を聞きました。 発表も良い内容でしたが、他の人もたくさん感想を書いてそうなので省略します。
昼食は弁当を貰いにいったら1種類しか残っていなかったので、それをコミッター部屋をほぼ貸切状態で食べていました。 その後、ちょっとうろうろして、WEB+DB PRESS で連載をしていたので、本屋のサイン会に参加していました。 だんだんサインする側の人が増えていたので、最後の方に来た人ほど多くサインしてもらえていたようでした。 WEB+DB PRESS は歴史が長いので、Ruby に関係のない記事を書いていた人もいたようでした。
Afternoon Break では今年もおやつが提供されていました。 最終日に聞いたのですが、最終的に余っていたら、近くのブースの人とかに配っていたらしいです。
RubyKaigi 2025 の T シャツやノベルティの配布も始まっていたので、このときに貰いました。
夜は Official Party で、会場は日曜に通った場所だったので、迷わずに行けました。 RubyKaigi 2025 の会場から同僚の人と移動したので、最初は同じテーブルで食事をした後、一人でうろうろしていました。 照明の関係で人探しには向いていない環境だったので、出会えた人と話したり、SmartHR のアクキー集めをしたりしていました。
Day 2
2日目もちゃんと日替わりの緞帳をみました。 Keynote の後、スタンプラリーが2日目から始まっているので、セッションを聞くのは諦めて、ブース周りを開始しました。 昼食は早めの12時ぐらいにキッチンカーの方に行って並んで入手できました。
少しだけセッションをきいていた以外、主にブース周りをしていました。 Ruby Quiz のような日替わりのコンテンツがあるところは初日からチェックしておいた方がよかったと思いました。
弊社ブースで LT 用の写真を撮影してもらって LT の最後に入れて、LT の発表の内容の後の余った時間でブースの話ができました。 LT の時間がリハーサルをしたら3分台だったので、スライドを増やすよりネタを入れた方が時間の調節がしやすそうということで、やってみたのがうまくできた気がします。
前に LT をしたときと違って、LT にも同時通訳が入っていて、通訳打ち合わせがあったので、その関係もあってセッションを聞ける時間は限られていました。
夜は弊社のRuby Development Inc. Drinkup at RubyKaigi 2025に参加していました。 盛り上って色々話ができて良かったです。 料理はおいしかったのですが、量が多くて最後の方のは食べられなくてほとんど残ってしまっていました。
スライド
スライドはいつも通り Rabbit Slide Show (RubyGems), SlideShare, Speaker Deck にあげています。(ソースは github にあげています。)
Day 3
朝は出発が予定よりちょっと遅くなってしまって、日替わりの緞帳はさっと見た後、Ruby Committers and the Worldのため、横から入って壇上に移動したので、緞帳の裏側も見れました。
昼食は早めに待機していて弁当を貰って、コミッター部屋で Launchable の説明会があったのに参加していました。 コミッター Slack で案内があった以外に、新コミッターでもある Ono さんは弊社の Drinkup のときにも話をしていて、そこでも案内されていたので参加しました。 使い方がわかっていれば Flaky なテストの調査に便利そうです。
午後はまたセッションを聞いていたり、スポンサーブースをみたりしていました。
クロージングでの次回が北海道というのは予想している人が多そうな感じでした。 北海道は RubyKaigi が一度終了して開催されなかった年の Sapporo RubyKaigi 2012 (札幌Ruby会議2012) で行ったことがあるだけなので、 北海道は2回目、札幌以外は初になりそうです。
夜はコード懇親会/Code Party RubyKaigi 2025に参加しました。 出入口近くの「Theme 3: TRICK, Reline and IRB」でした。 最初の方は TRICK の話をしているのに参加していました。 移動もあまりできないので、後の時間はほとんど Ruby Quiz 2025 をやっていました。
一度ホテルに荷物を置きに帰った後、弊社の何人かで RubyMusicMixin 2025 の方へ行ってみました。 明日の予定があるのと、入場制限があったこともあって、コミッターは優先入場できそうでしたが、中には入りませんでした。 その代わり、川と呼ばれる近くの場所で、しばらく話をしていました。
ちょっとのぞくだけの予定だったのが、意外と時間が経ってしまったので、23時過ぎに離脱してホテルに戻りました。
Day 4
4/19(土)は、しまなみ海道謎解き旅~思い紡ぐ手紙と海に響く声をやった後、飛行機で帰りました。
まず朝に松山駅付近で予約していたレンタカーを借りました。 3人か4人の予定でしたが、最終的には3人での出発になりました。
愛媛県側の3島が舞台になっていて、なんとなく遠い方から行ってみました。
最初にパンフレットを手に入れたところの付近にも鍵を入手できるポイントがあったので、歩いて行ってみたら、その島での目的地がわかったので、その場所を目指して車で移動しました。 その場所の付近で鍵を入手できるポイントがたくさんあったので、目的地を知るのに必要な2個×3島分の6個の鍵が簡単に揃いました。 目的地付近に御朱印が貰えるところがあったので、RubyKaigi 2025 の御朱印帳を使ってみました。初めてだったので、どこに貰うのか良いのかわからず、適当にここかなと開いた左端のページに貰ってしまいましたが、後から確認すると、右からの方が普通のようでした。
真ん中の島の目的地は電波状態が悪い場所だったので、QRコードを読み取ってある程度頑張った後、そこで謎解きを続けるのは難しそうということで、移動しました。
最後の島のQRコードは、自転車だと移動が大変そうな場所で、車で来たから全部行けたけど、自転車だと無理そうと思いました。
その場では謎解きせず、食事を考えながら道の駅に移動して、道の駅で謎解きを終わらせました。
そこから時間を確認すると、島から空港までかなり遠いので、飛行機に間に合うかどうかギリギリの時間になってしまっていたので、安全に急げる範囲で急いで帰りました。
予定していた飛行機が10分遅延していたこともあって、私は間に合ったのですが、別の少し前の東京行きの飛行機の人は間に合わなかったらしく、別の便で帰ったと聞きました。
そんな感じで空港では、ラウンジでまたポンジュースを飲むどころか、お土産をみる時間もなく帰ることになりましたが、無事に帰ることができました。
感想
RubyKaigi 前は雨が降っていたり、予想していたより寒かったりして、ちょっと大変でしたが、始まる頃には雨も止んで暖かくなっていて良かったです。
コミッターも若い人が新しく入って活躍していてすごいなと思いました。
LT や Ruby Committers and the World で壇上に上がれたので、一般参加だけだと見られない裏方のところにも入れたのが良かったです。 メインホールは2階席などもあったようですが、そこを見に行くのを忘れていたのがちょっと心残りです。
体力温存のため、無理にセッションを聞くより、スポンサーブースをみるなど、現地参加でしかできないことを重視したのは良かったと思いました。
スポンサーブースを回るのは、初日に日替わりの内容がありそうなところをしっかりチェックした方が良さそうだと思いました。
帰りは、飛行機のように時間が決まっているところを気にして、ちゃんと戻るのにかかる時間をもっと早めにチェックしておくべきだったと思いました。
出来れば荷物の一部を家に発送しておきたかったのですが、箱が手に入らなくて無理だったので、 RubyKaigi 2025 荷物ストラテジー に書いているように、事前にホテルが受け付けてくれるなら空きのある箱を送っておいて、それを返送する、というのを試してみたいと思いました。 もしくは RubyKaigi荷物ストラテジー(8泊9日) - osyoyu.com/blog に書いてあるように会期前に入手するようにしたいと思いました。