第85回 Ruby関西 勉強会 に参加して、 Ruby 2.6 Update を発表しました。
会場
KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸) 旧館3F 303 でした。
何か見覚えがあると思ったら、 デカ顔箱 を見に来たのと同じ場所でした。
Ruby 2.6 Update
macOS で rabbit を実行するとなぜか サポートしていない形式です。(サポートしている形式: [PDF, Wiki, image, RD])
となって表示できなかったので、 docker の中で実行しました。
スライドはいつも通り Rabbit Slide Show (RubyGems), SlideShare, Speaker Deck にあげています。(ソースは github にあげています。)
休憩
Railsで開発を始めるときに必ずしてほしいこと
- 自己紹介など
- Enjoy Programming
- Initial Development
- git 管理、 user.name などを設定
rails new . -T --database=postgresql
.gitignore
- dotenv
- Docker Compose
- Initial Gems
- rubocop
- brakeman
- rspec, simplecov
- spring, guard
- factory_bot, faker
- pry, byebug
- task scripts
- よく使うコマンドはタスクランナー
- https://docs.npmjs.com/files/package.json
- CI
- 開発のドキュメントもバージョニング
- PlantUML Example for モデルベース要件定義テクニック
- TDD http://devtesting.jp/tddbc/
-
Faker::Internet.safe_email
: example.com のような実際に送信されることのないメールアドレスが生成できる - Code Climate
- yaml の設定を用意して
codeclimate analyse
でローカルでも実行できる - https://circleci.com/docs/2.0/local-cli/ も
circleci build
でローカルで動かせる - Github Template
-
Rails の世界へ、ようこそ。
- rubocop + docker-compose のノウハウが知りたい
- docker-compose でrails は外で動かしているらしい
- rubocop のルールについて
- 出来るだけデフォルトにしている
- https://github.com/testdouble/standard というのもある
- DisplayCopNames は https://github.com/rubocop-hq/rubocop/pull/5037 ですでにデフォルトになっている
休憩
受付
AWS コスト管理をちゃんとしたくてやったこと
- 自己紹介
- ENECHANGE の紹介
- 事業部制のメリット : 調整コストの低下、意思決定の迅速化
- 事業部別の原価計算
- AWS アカウント
- 定石は AWS アカウントの分割
- ベンチャーで小さかった頃からの流れで全社共通アカウントになっている
- 目標: 配賦→直課
- AWS 費用の多くは「コスト配分タグ」で事業部に直課可能
- タグ付けスクリプトを定期実行し、省力化
- EC2→EBS→スナップショット→AMI
- EC2→ENI→EIP
- トポロジカルソートを使って EC2 から順番に
- tsort の使い方
-
AWS コマンドの実行が遅かったので並列実行して高速化
- 実装にかかった時間は? → 2,3 日
- aws cli は知っていたので。
- 業務としてやった内容
休憩
Ruby 初級者向けレッスン 69回 –ブロック–
クロージング
- 4 月は RubyKaigi 2019 があるのとゴールデンウィークがあるで、次回は 5 月中旬ぐらいになる可能性がたかそう
- 日時も場所も具体的なことは未定
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