Ruby X Elixir Conf Taiwan 2018 に参加するために台湾に移動しました。

関西空港

仕事でトラブルがあったので、対応していたら、ギリギリの時間になってしまって、チェックインの受付終了時間に数分遅れてしまって、注意されつつもなんとか乗せてもらえて移動できました。

機内

LCC のタイガーエアを使ったのですが、事前に調べた情報では食べ物は持ち込み不可で飲み物は OK とあるブログに書いてあったのですが、機内アナウンスでは持ち込んだものの飲食はダメっぽい感じでいっていました。 座席の指定はしていなかったら、一番右の窓側の席でした。

桃園空港

入国審査前に最初に SIM を売っているところをみつけたので、早速買いました。 日本語が大丈夫か聞いたら、日本語の説明ページを見せられて、なんかそれ以上通じそうになかったので、後は適当な英語で話していました。 (日本のかとか、SIM フリーかとか聞かれました。) 支払いはクレジットカードが使えました。 最終日は使えなくてもなんとかなるかなと思って 3days を選んでみましたが、SMS で 29 日の 23:59:59 まで使えるっぽいメッセージがきたので、最終日まで使えそうな感じでした。 (5days を選んでいたら 2 日分無駄になっていたかも。)

その次に両替を見つけたので、余裕を見て適当に2万円ほど両替してみました。 3泊4日に対して多すぎるかもと思いましたが、足りなくなって困るよりはいいかと思いました。

飛行機は早めに出たのに、入国審査は、SIM を買ったりとかしている間に人が増えてしまったのか、30分待ちでした。 自分の番が来て、入国の時に書く紙を書いていなかったので、紙を渡されて一度ペンがあるテーブルのところに行って書いてから戻りました。 家の住所とか、宿の名前とか書く必要があるので、事前に準備しておいた方が良さそうでした。 (昔出張で海外に行った時には飛行機の中で書いた覚えが)

いろんなところで台湾と書かれているのに、入国審査のところは中華民国になっていたのが印象的でした。

次に預けた荷物 (着替えを入れたバッグ) の受け取りで、ずっと待っていたら、なかなか来なくて、結局見つけられないまま自分の便の表示が消えてしまって、焦ってしまいましたが、とりあえず誰か間違えてないかなと思って、ぐるっと回って見たところ、途中で降ろされているのをみつけて、回収できました。

その次は事前に EasyCard という便利なものがあると Slack で教えてもらっていたので、それを手に入れて、宿が Google マップでうまく検索できなくて困って、なんとかバスで行けるとわかって、バスに乗ろうとすると、チャージ不足で乗れなくて、チャージに戻って、またバス停に戻ると出てしまっていて、10分後の次のバス待ちになってしまいました。

Google マップで検索に悩んでいる途中に、バッグの荷札を外そうとしてうまくきれなくて頑張っていると、みていたおばさんがカッターナイフを貸してくれて、英語でお礼を行ってみたら、日本人かと聞かれてしまったので、そうですと答えて、シャイなのでそのまま立ち去ってしまいました。 台湾の人は親切だなと感じました。

モバイル回線

台湾は日本と比べてモバイル回線が速い気がしました。 入国審査待ちの間とかに Slack で暇つぶしができて便利でした。 その後も Google マップでナビが使えて便利でした。

タイムゾーン

iPod touch も Anroid スマホも macOS もタイムゾーンが自動で切り替わっていました。 10年前はコンデジのタイムゾーンを切り替えたら、EXIF 情報にはタイムゾーンがないらしく、飛行機からとった写真が前後してしまって不便だった覚えがあるので、変えなくていいかと思っていたので、驚きました。 そういえば、確か位置情報から自動設定にした覚えがある…。

バス移動

1時間半ぐらいで Taipei Main Station について、そこから別のバスに乗り換えて、宿の最寄りのバス停で降りて、宿を探してみると、宿の看板が外にはなくて、住所をみて入ってみると該当の階にちゃんとありました。

宿

チェックインは日本語 OK だったので、日本語で説明を受けました。 チェックインの時に記入する紙に、電話番号は台湾の SIM の方がいいのか日本の番号でもいいのか聞いてみると、台湾の番号の方がいいけど、無理なら日本のでも良いということだったので、SIM のパッケージに電話番号も書いてあると説明を受けたのを思い出して、この番号であってますか、と確認して記入しました。

安い宿だからか、窓とかなくて、ちゃんと目覚ましを設定しておかないと朝がわからないなと思いました。

pre-party

チェックインがすんで、荷物を置いて身軽になったので、 pre-party に移動しました。 チェックインした時点ですでに開始時刻はすぎていました。

途中、最初に経路で出てきたバスに間に合わなかったので、次のバスによく確認せずに乗ってみたら、違う方向だったりして、時間がかかってしまいましたが、ちゃんとたどり着けました。

20時をすぎていましたが、食べ物はちょっと残っていて、ちゃんと何か食べることができました。 飲み物は緑茶を飲んでみましたが、日本のお茶と違って甘かったです。

基本的に知り合いと話をしていて、その知り合いが出る時に一緒に出て帰りました。 途中まで同じ方向の人がいたので、一緒に MRT (地下鉄) に乗って移動して、駅から出る時に逆方向ということで別れました。

テレビ

宿のテレビは bbtv というのが入っていて、テレビ自体の起動も日本の地デジより遅くて、なんだこれ、と思ってしまいました。

気候

外は予想通り日本より暖かかったのですが、屋内は冷房がきいていて、羽織るものがないとちょっと寒いことが多い感じがしました。

バス

台湾のバスは、他の人の乗り方をみていると、ちゃんと乗りたいときは手をあげて呼び止めないと、同じバス停の他の路線のバスを待っていると思われてしまうのか、スルーされてしまう(?)ようなので、注意が必要そうでした。

EasyCard のタッチは乗るときだけで良さそうで、降りる時にもタッチしてみても、支払済っぽいメッセージが出るだけでした。

降りる時のボタンを押すタイミングが難しくて、前の電光掲示板は、次のバス停が出てたり広告が流れていたりしてあんまり信用できないので、Google マップで現在地を確認しながら、次のはず、というところで頑張って押して降りました。

乗り物の中や地下鉄の駅は飲食禁止なのが、日本と違うなと思いました。

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Kazuhiro NISHIYAMA

Ruby のコミッターとかやってます。 フルスタックエンジニア(って何?)かもしれません。 About znzに主なアカウントをまとめました。

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