第78回 Ruby関西 勉強会 に参加しました。
以下、そのメモです。
会場
グランフロントでわかりにくい場所でしたが、きたことがあったので、すんなり来れました。 会場無線 LAN も前回の設定のまま使えました。
rails にコントリビュートしてきました
- integration test は get などを使う
- system test は visit などを使う
- system test のクラスは integration test のクラスを継承しているので get が使えて何も起こらなくてはまった
- メソッドを消す pull request を送った
- 迷ったらとりあえず送ってみてリジェクトされても気にしない
- 英語もだいたいなんとかなる
GitLab + Dokku で作る CI/CD 環境
スライドはいつも通り Rabbit Slide Show (RubyGems), SlideShare, Speaker Deck にあげています。(ソースは github にあげています。)
gitlab カテゴリーの一覧へのリンクを発表直前に追加したので、GitHub のソース以外には7月30日になってから反映しました。
AM/PMって知ってます?
- acquisition (獲得) metaphor
- participation (参加) metaphor
rubocopとの付き合い方 〜守・破・離〜
- コードレビュー
- 新人教育, 品質向上, 相互学習
- 些末なコードレビュー - naoyaのはてなダイアリー の “やらなければいけないのは、「その設計は拡張に対して開いていないから開くべき」とか「これではエッジケースが想定されていないからこういう不具合につながるのでは」とか「そのテストでは後日見返したときに第三者が要求仕様を解釈しづらい」とかそういう指摘である。”
- “lint ツールか何かで機械的にチェックすればよい”
- https://github.com/bbatsov/ruby-style-guide
- Cop: StyleCop, LayoutCop, LintCop, MetricsCop, PerformanceCop, SecurityCop, RailsCop, BundlerCop
- auto-correct
- Todo リスト:
rubocop --auto-gen-config
- 守・破・離
- houndci, sideci など
- エディタ連携, guard-rubocop
- syntastic だと非同期処理してくれなくて保存の度に固まるので deoplete (+neovim) を使っている
- rails developer meetup, 次回: 8/24(木)19:30から, connpass での募集は8/1から, ハッシュタグ
#railsdm
Ruby と C# をつなぐ
- https://github.com/masoo/ruby-csharp_script
- Ruby から C# を使う話だった
- 色々大変そうだった
RubyはPythonにしてやられてはいない
- Ruby ビジネスフォーラムに参加した
- 午後のパネルディスカッションの内容の紹介
- 午前の基調講演の内容の紹介
- その他イベント紹介
Ruby 初級者向けレッスン 61回 - 文字列
安定したいつものような内容でした。
クロージング
- イベント告知など
- 明日同じ場所でELFとDWARF勉強会
- DDD.rb #14 Redux で気軽に始める テスト駆動開発 - DDD.rb | Doorkeeper
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