12月27日 型システム入門読書会 第2回(兵庫県) に参加しました。 今回は第 8 章から第 14 章でした。
以下、今回のメモです。
- (前回参加していない) 初参加の人の方が多かった
- 8.3 安全性よりも健全性という方がよく使うという話
- p.83 の下の方から p.84 にかけてがわかりにくい話
- λ の右下に → という表記が珍しいという話
- 2018年問題の話
- OCaml の let rec と F# の話
- p.92 脱糖衣 という用語が珍しいという話
- p.93 (例えば Java では、設計により、すべての型が短縮名で表される。第 19 章参照)
- p.113 正しく型付けされたプログラムの評価は有限ステップで停止することが保証されている
- 関数の型の話らしい
- 13?15?章を読んでから12章を読んだ方が良いかもしれないという話
- ノート PC で Linux を使った時の消費電力の話
- バナナの病気の話
- 代入の返り値が unit の利点欠点の話
- swift は unit らしい
- 機械学習の話
- swift は型推論に時間がかかるとコンパイルエラーになるという話
- swift は言語としては良い言語という話 (クラスライブラリが負の遺産という話)
- swift の Optional の話
- 教育に使う言語の話
- LabVIEW の話
- レゴ マインドストーム の話
- 演習問題の答えが付いている話
- 訳語集など付録が充実している話
- 次回は 2/7(日) 予定
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