第64回 Ruby関西 勉強会 に参加したので、そのメモです。
オープニング
- 勉強会の名前がちょっと変わった。
名付け親システム
- 子供の名前付けの補助をするプログラムを作った話
- 要件定義が一番時間がかかった
史上最安易/できるだけ速く数を数えたい
- 那由他まで挑戦したい
- enzi
- RuJit
- IO が遅いのではという話
Ruby/SDL2 のはなし
- https://github.com/ohai/ruby-sdl2
- http://www.kmc.gr.jp/~ohai/rubysdl2/doc-en/
- SDL 2.x 自体は Android などにも対応しているらしい (Ruby/SDL2 は無理)
- 2000年頃(?)から 2D 描画にも 3D 機能を利用するようになってきていた
- 初期化に失敗したときのエラーメッセージ表示とかできるようになった
- yard の i18n 機能は英語を書いておかないと日本語が書けないので日本語は後になっている
- 加算ブレンディングは光っぽいものに使う
- アルファブレンディングは透明っぽいものに使う
- デモ: https://gist.github.com/ohai/fb18f6c313ce669911a3
- Smalruby で Ruby/SDL (1の方) が使われているらしい
- SDL と SDL2 が非互換なので
DDD with Rails
- https://speakerdeck.com/ogom/ddd-with-rails
- https://github.com/hommachirb/rails-ddd
- ActiveState が middleware なのはデータベースに接続できないと ActiveRecord の middleware でエラーになって、そもそも任意の view が使えないため
- state machine gem は開発が止まっている
- aasm gem は活発
- PlantUML Cheat Sheet
Ruby初級者向けレッスン 51回 例外
内容の他に、デモのときのシェルや Emacs の操作などが気になりました (参考になりました)。
クロージング
- 次回は 2015 年 2 月 21 日
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