RubyKaigi 2014 の3日目 (最終日) に参加しました。
午前
ずっと Hall A で聞いていました。 Rails 4.2 は速くなっているということで、 リリースされたら早めに移行したいと思いました。
午後
主に Hall B で聞いていました。
Reish は便利そうなので、期待したいと思いました。 Burn も面白そうなので機会があれば試してみたいと思いました。 single page app の話は rails で作るときに参考にしたいと思いました。
Ruby のソースコードを見ていく話は st.c を見ていっていました。 今回の話とは関係ない話ですが、 ソース改造するときに文法をかえたいということで parse.y に挑戦してしまうという話を思い出して、 初心者は割と難しめのところに いきなり挑戦することが多いのかなと思いました。
エコシステムの話はちゃんと upstream にフィードバックするだけではなく、必要なら引き継いだりしているのがすごいと思いました。
Droonga などの話は Groonga が mruby を組み込んでいるというのを知ったりしました。
最後のキーノートは話が速くてほとんど聞き取れなくても スライドなどを見ているだけでも すごさが伝わってくる内容でした。
RubyKaigi 2014 全体の感想
今回は発表が採用されたため、落ち着いて聞けない感じが多かったのですが、 いろいろと参考になったり、面白かったりしました。
しばらく英語のリスニングの練習をしていなかったら、全然だめになっていたので、 来年に向けてちゃんとまた練習をしておく必要を感じました。
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