Updating Octopress を参考にして octopress をアップデートしてみました。
更新をマージ
git pull octopress master
でマージしました。 conflict したらがんばって修正してから git commit
します。
久しぶりに更新すると _config.yml
がひっかかりやすいと思いますが、変更は少ないのでマージしやすいと思います。
gem の更新
bundle install
か bundle update
で更新します。
Gemfile.lock
が .gitignore
に入って octopress master からは消されてしまったので、 bundle update
で動かなくなったときに戻せるように、 git add -f Gemfile.lock
で自分のレポジトリでは追加しておくのも良いかもしれません。
テンプレートのソースの更新
rake update_source
で更新します。 カスタマイズしていると戻ってしまうので、がんばって再適用します。
zenback 対応の追加などの _config.yml
の default_asides
などでは対応しきれないカスタマイズが戻ってしまうので、 変更し直しました。
テンプレートのスタイルの更新
rake update_style
は特に何も変化がありませんでした。
*.old
の削除
テンプレートの更新でバックアップとして作成される source.old/
と sass.old/
は更新後には不要なので削除します。
Build Warning の対処
更新後に
Build Warning: Layout 'nil' requested in blog/categories/octopress/atom.xml does not exist.
のような警告が出るようになってそのうち対処されると思っていたら、 How to fix Octopress build warning Layout nil requested - Bravo Kernel に書いてあるように
layout: nil
を
layout: null
にするという修正で対応が入ったのですが、 source/_includes/custom/category_feed.xml
は source/_includes/custom/
以下なので自分で修正する必要がありました。