夏のJAWS-UG 三都物語 2014 に午後から参加して、 主に Vagrant の話を聞いたのと、 CDP道場(初中級)に参加していました。
開発現場で活用する Vagrant
まず最初に Vagrant の話をきいてきました。
Vagrant入門ガイド がなぜか今200円になっていると言っていました。
https://github.com/shin1x1/vagrant-demo-20140705 にデモの内容が公開されていますが、後で聞いてみたらスライドの番号では 4 が vagrant share だけだったので、番号がずれていると言っていました。
vagrant up だけで開発環境が構築できるようにしておくというのはマネしてみようと思いました。
ansible をゲスト OS 側に入れるのは vagrant up だけで済む (ホスト側に ansible を入れる必要がない) という他にホスト側の ansible のバージョンが上がって provisioning に影響が出るのを避けられるという利点もあると思いました。
オンプレから AWS への劇的ビフォーアフター
オンプレという言葉がさしているものが期待していたものと違ったので、あまり聞いていなくて他のことをしていました。
AWS と mackerel で実践する Immutable Infrastructure
他の作業がはかどっていたので、作業しながら聞いていました。
とりあえず、まだ流動的な部分もありそうで、 しばらく様子見な部分も多そうだと思いました。
CDP 道場(初中級)
CDP というのはクラウドデザインパターンという意味だったらしく、 クラウドを実際にどういう構成で使うのかというのが勉強になりました。
その後
懇親会が無料というのを知らなかったこともあり、 そのまま帰りました。
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